2010年01月03日

ブログ引越し

2010年よりブログを新調しました。

http://ameblo.jp/kengo-miki/

こちらをごらん遊ばせ。
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2009年12月04日

12月のホームパーティ♪

今年から社外の友人とホームパーティを開いて、いろいろな人たちと交流する機会を作るようになりました。12月も企画してます。

12/19(土)夜(師走会)
12/25(金)夜(クリパ)

参加条件は人と話すのが好きとか、人生に前向きであることとか、ぐらいです。友人のデザイナーズマンションの一室を借りて、20・30代の男女10人前後ぐらいでアットホームにやります。ご興味の方は連絡ください(※定員になり次第、お誘いを終了します)。普段からよく話す・話さないとか、仲良い悪いとか気にせずに気軽にどうぞ。

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ホームパーティをやるようになったきっかけ

世の中には世界だったら60億人、日本だけでも1億2000万人、同世代の人口だけでも1000〜2000万人といて、いったい普段、私たちは何人の人たちと生活をともにしてるのだろう。「職場・飲み屋・自宅」を往復し、会って話す人たちといえば職場か学生時代の知人だけ。大学を卒業した頃には「起業して社長になって、従業員が生き甲斐をもって働ける会社を創る」とか言ってたのにこれじゃいけないだろう。。

もっと自ら社会に積極的に関わっていこうと考えて、人が集まる場所に足を運ぶようになりました。そして少しずつ自分の体を動かしていろんな人たちを会ってるうちに、生き生きとしてる人たちは人と人とが出会う場所を自ら創っていて、そのことで多くの人から感謝されてることに気づきました。

世の中にはいろんな人たちがいます。テレビや本に出てくるような人たち、イイコトを言うしやってることは立派かもしれない。夢や目標を持って頑張ってて、素晴らしいと思います。けれど、僕はそれ以上に毎日頑張って生きてることのほうがよっぽど大事だと思うんです。彼らは何のために生きてるのか、何を守ろうとしてるのか、何にこだわってるのか。

話を聞いたりまた自分が話すことで、人と人との間に人生を前に進もうとするエネルギーが生まれたらいいな、と思ってます。
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2009年11月25日

ランナーズにチームリガードが載ってます!!

ランナーズ2010年1月号のp.11にさりげなく私の写真が載ってました(笑)。2010ランナーズダイアリーも付いてたので、即買いしてしまいました。



写真.jpg

先述したチームリガードの集合写真の真ん中あたり(写真の左側)。ちなみに私はチーム最年少です。

このところ精神的にアップダウンが多く、生活サイクルも乱れ気味だったので、ここらでビシッと生活リズムを立て直したいと思います。

<毎日やること>
1.朝は7時前には起きる
1.軽く散歩かジョギング
1.掃除・ゴミ捨て(特に水回り)
1.朝食をとる
1.友だちの誕生日には携帯メールを送る
1.暴飲暴食を慎む
1.お風呂に入る


体が疲れてくると考え方もネガティブになってくる気がします。無茶をするのではなく疲れ知らずの体作りを。
立ち仕事の疲れを減らしたいというときに使うと良いのがのこれです。

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今年9月に知ってからやみつきのように使ってるリガードグッズ。他の何よりも驚いたのがこのソックス。穿いた瞬間から「足が軽く」なります。本当にびっくりです。のこれはレースだけじゃなくて普段穿きもいいです。ランナーだけでなく、販売や営業回りといった立ち仕事をする方にもいいです(私はイベント事を企画・運営するときにも必ず着用するようにしてます。)1足3000円近くしますが、3000円払って足が疲れ知らずになるのなら安いものでは?
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2009年11月17日

トレイルランナー

書こう書こうと思い、ずっと書けずにいたブログを久々に更新します。「建築家 安藤忠雄」の書評の記事が最後なものだから、最近になって初めてお会いした方々には「大学では建築を勉強されてたのですか?」「今は建築コンサルタントをされてるのですか?」等と質問される始末(笑)。「読書家」であり本を読むのが好きなだけです。

さて、ランナーとしての自分は今年から新たに「トレイルランニング」に取り組み始めました。初トレイルは夏に駅伝部のラン仲間が誘ってくれた高尾山(夏場はロードワークは暑いので、涼しい山で練習したほうが距離が稼ぎやすいのだとか)。その後は同僚に紹介されて応募したところ当選した「チームリガード」というトレランチーム(プロジェクト)で活動してます。

チームリガードは12/13に行われる「みたけ山山岳マラソン」の全員完走を目指し、プロトレイルランナーの宮地藤雄選手にレクチャーなどもらいつつ、初心者から上級者まで和気あいあいと練習に取り組むというものです。また、スポーツ用高機能タイツやソックスブランドの"REGUARD"が協賛しており、いろいろと製品を試させてくれたり、プロスポーツ選手も診ているスポーツドクターによる体のメディカルチェック→トレーニングのアドバイスがあったり、とイイことづくしなのです。


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日の出山登頂!!

セミナーではもちろん、REGUARDの高機能タイツを穿かせてもらいました。足場の悪い山中を走ると、足首や膝といった関節への負担はロード以上。試したのはCGタイツ27

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私はこれまでマラソンのとき別ブランドのタイツを使ってましたが、着衣したときの圧迫感があまり好きになれず、レースのときぐらいしか穿いてませんでした。ところがどっこいREGUARDがすごいのは圧迫感が足首〜太もも〜腰とすべて違うところ。段々と圧迫感が弱まっていくので、なんとも穿きやすい。人によっては圧迫感が強いタイツを好むそうなのですが、長丁場のレースだとトイレに行ったりもありますし、私はこっちのほうが好いです。そして筋肉の疲労感も初トレイルin高尾山よりも少ないではありませんか、すごすぎる・・・これから愛用していきたいと思います。

そもそもマラソンは、走ってるときに感じる清々しさやゴールにたどり着いたときの達成感は何ものにも代え難く、日本・世界の至るところで行われてるマラソン大会に参加すれば、ただ観光するよりも各地の風土が肌感覚で感じられるので、一生続けていきたいなと思ってやってます(今春、山形出張に行ったときは週末に最上川河口を黙々と走ってました。川面に鶴がいるんですよ(笑)。)。こうしたマラソンの魅力に加え、トレランでは「大自然の偉大さ」も感じられるのが好いです。自然に接してると自分が日々悩んでることや、人と人とのいざこざとかすごく小さなものに思えて、謙虚な自分になれる。トレイルも”ハセツネ”や”モンブラン”とか、面白いレースが盛りだくさん、仲間もたくさんできたのでこれから精力的に活動に取り組んでいきたいなと思います。
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2009年08月15日

建築家安藤忠雄

建築家 安藤忠雄
建築家 安藤忠雄
posted with amazlet at 09.08.15
安藤 忠雄
新潮社
売り上げランキング: 638


安藤忠雄さんといえば、最近では表参道ヒルズや東京ミッドタウンの建築に携わった人。
世界的に有名な建築家で、ときおり雑誌のインタビューで見かける人、という印象を私は持っていた。
文章の中にはいつも何か光るものがあり、この人が何を考えて生きてきたのか詳しく知りたいと思い、彼の書籍を求めたことがあったが、その頃は本業の建築に関わる書籍しか書いていなかった。

この本には安藤忠雄さんの半生と彼の根底に流れている哲学について綴られている。
異端であることを潔しとする心意気、不屈の闘志。
何かの建築を手がけるということは、クライアントから仕事を請け負うということ。
クライアントの希望や金銭的な予算、建築に関する法律や行政の制約と、彼自身がよしとする建築の間には常にギャップがあるのである。
彼はいつもそのギャップを埋めるために闘い、ときには形にできず、でも形にしてきたことで今の地位や現代建築の標準を作った。
私が安藤忠雄さんに惹かれるのは、「独立自尊」の体現者だからなのだと思う。


翻って職場の話。
勉強会をやるから、というので参加したものの、時間通りに始まらないどころか、講師はロクに準備をしていない、受講する側は自身の作業をしながらの「ながら聴き」。
これをプロジェクトに関わる勉強会だから、ということで業務時間内に行ったうえで、勤務実績としてチャージするという。
私はこのような状況を良しとして何も違和感を感じない周囲の人間の鈍感さに腹が立ち、勉強会の半ばに退席した。
そして「このような勉強会を勤務実績としてチャージするのはプロフェッショナルの矜持に反します。目的も意義もないこのような勉強会はやめましょう」と発言した。

読んでから日にちがたった今、この書評を書こうと思ったのは、今年読んだ中でベスト3には入るであろう良書と思ったからだけではなく、重要な気づきを得たと思ったからである。
私の上記の発言に対し、「良いことを言っているのに、言い方が良くない」であるだとか「挑発的だ」などと指摘を受けた。
指摘を受けたとき、私には「ふざけるな」という思いが沸き起こったが、同時に自分の行動は「自分は腐りたくない」であるとか「巻き込まないでくれ」とか、自分が出発点になって外界との接点が考慮されていないのではないか、ということに気づかされたのである。
安藤忠雄さんにあって、私に足りないもの。
それは理想を実現するための手段が何かを考え、形になるまでやり抜くということ。
実現したい理想を自分の中にではなく、自分の外の世界に置くということなのではないか、と。

1冊1900円というのは私が読む書籍の中でもかなり高価格な部類に入るが、文章・装丁・ちりばめられた写真、そのほか本を構成するすべてを考えると安すぎると私は思う。
読書をコスト・パフォーマンスで考えたときに、最大のコストは「書籍代」ではなく「読書に費やす時間」。
私が書評を読んだり書いたりするのは、いい買い物をするためではなく、世にある良書にめぐり会うため。
良い本との出会いは、ときに良い人との出会いと同じように人生を変えるような大きな力があると思います。
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2009年08月11日

俳優デビュー!?

英会話の講師をしているアメリカ人GUYから機会をもらい、ショートフィルム(映像)に俳優として出演することになりました。
声をかけられたとき、彼は映像を撮るのが趣味なのかなぁ、と思っていたのだけど、話を聞くと彼の夢は映画監督になることで、今回、撮った映像は10本撮影予定の短編シリーズの第1作として、年末にはコンクールに出展するそうだ。
こないだ電話で話したときは、「ようやく50万円ぐらいかけて機材をそろえたよ」なんて言ってました。
どうやら本気らしい。

「このフィルムをパーティやコンクールで放映し、商品として売り出したり、大きなスポンサーを獲得して得たお金で、今度はもっとビッグな映画を撮るんだ。
ゆくゆくはハリウッドにも行きたいと思うし、そうしたらmikkiにもちゃんとギャラを払わないとね。」

友人がよく「引き寄せの法則(人が心から強く思ったり、叶えたい願望を持つと、同じような人たちや、チャンスが近づいてくる)」ということを言うのですが、自分の志や夢をもって話すようになったから、巡り会えたのかもしれません。
ぶっちゃけて言うと、コンサルとしても伸び悩みって感じだし、いっそのこと俳優に転向しちゃったほうがいいんじゃん、な〜んて(笑)。

ちなみに、私の役どころは「外国人女性を口説きたいけれど口説けないシャイな日本人男性」(笑)。
素のままに演じてくれれば、イメージ通りだとのこと。
確かに外国人女性を口説くのは日本人女性を口説くよりもレベル高いと思いますし、なかなか自分にはハードル高いなぁとは思いますが、そういう見られ方をしてる私っていったい(苦笑)。。。
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2009年08月10日

人は愛する人からだけ学ぶ

自分の強みが活かせてない、仕事にやりがいを見い出せない、と投げやりになりかけた5月。
6月はそんな自分を必要としてくれたひとりの外部協力会社のプロジェクトメンバーが、奮い立たせてくれた。
一言多いのが玉にキズだったが、チームの中で誰よりも熱心に働き、仕事に対して、お客さんに対して本気で向き合っていた女性。
少々仕事がしんどかろうと、この人と働くのが楽しくて、もっと一緒に時間を過ごしたいと思った。

7月になってこの女性はチームを去り、プロジェクト拠点も自社オフィスに移ったことでわずかな静寂が訪れる。
不得手な仕事、頼りない上司は相変わらず。

5年後に今を振り返って「あのときちゃんとやっておけばよかった」と後悔したくない。
どんな場所にいても学ぶべきモノがあるはずだ。

何をやるべきかという具体的なアイディアが思いつかなかい中、漠とした想いを無理やり信じて前に進もうとした。
そんなときゲーテの言葉に出会う。

人はただ自分の愛する人からだけ学ぶ

人はどんな環境にいても学ぶことができる。
でも難しいことや本当に大事なことは、情熱を傾けられるような相手からでないと学べない。

私は考えた。
今、自分は誰から学びたいと思っているか、ともに働きたいか。
すぐにこれまでにお世話になった4人の上司の顔が浮かび、すぐに2人に絞り込まれた。
会って話を聞くべきだと思った。

昨年、お世話になったプロジェクトのプリンシパル。
日本で新卒としてコンサルを6年やった後、アメリカに渡って6年。
マネージャーとして日本に復帰し、3年でプリンシパル(事業部長クラス)に昇進した若きリーダーである。
私は夜にオフィスの彼の机を訪ね、帰ってくるのを待つことにした。
4ヶ月間ともに働いたのである。
彼は多忙な方であるが、ひと仕事終えて21時頃になると必ずオフィスに戻ることを知っていた。

会えなければ、会えるまで何度でも訪ねていけばいい。
そんな思いをよそに、彼は思っていた通りに21時過ぎに帰ってきた。
簡単に近況報告をした後、私は尋ねた。

「いつになるかは分かりませんが、また共に働きたいと思っています。
 前回、働いたときは足を引っ張ってばかりだったので、できれば戦力として。
 なのでそのタイミングが来たら、ぜひ僕のことを使ってほしいと思います。
 そこで質問したいのですが、どんな僕とならまた一緒に働きたいと思いますか?
 客観的に僕に足りていないものが何か、何を磨くべきか意見をもらいたいです。
 よろしくお願いします。」

率直に自分の想いをぶつけてみた。
私はともに働いたとき、ITについての理解不足で随分と足をひっぱった経緯があった。
ただ「設計書を書けるようになっといてね」なんて回答は求めていなかった。
もっと本質的な別の何か、その言葉を求めていた。
そんな不安をよそに、期待していた以上の答えが返ってきた。

「たとえばね、ほら「進捗管理表」てPMOで一緒に働いてたときに作ったでしょ?
 今、うちの会社にはさ、そういうドキュメントを作れる人はたくさんいるんだ。
 でもね・・・
 そのドキュメントを「なぜ作るのか?」を考えられる人、
 「誰が使うか?」を考えて使いやすいものを作ることができる人、
 作ったドキュメントの意味を相手にちゃんと説明できる人、
 作ったドキュメントをみんなが使うように展開できる人、
 展開したドキュメントを有効に機能させることができる人
 こういった人は残念ながらほとんどいないんだ。
 「ドキュメントを作る」というタスクの前後には、いろいろと「考える」過程があるんだよ。
 お客さんがうちの会社に期待してるのは、まさにその部分だと僕は思ってるんだ。
 うちなんかよりも高い技術力で安いコストでSAPを導入するベンダーなんて、いっぱいあるんだよ。
 だからさ、何か問題が起こったときにその問題の本質が何かを突き詰めて考えられるとか、問題解決のために動けるとかさ。
 そういう物事の本質を捉えて行動できるコンサルになろうよ。
 今の職場がどうしても嫌になったら僕に言ってきてよ、なんとかするからさ。」

あらかじめアポをとって、質問事項を伝えていたのではない。
にもかかわらず私の意図や思いをくみ取り、期待していた以上の答えを返してきた。
なぜ彼とまた働きたいと自分が思ったのか、やっと分かったような気がした。

この人とまた働き、役に立つというひとつの目標ができた。
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2009年08月09日

リリース(コメント返し)

みなさま、コメントありがとうございます。

ここまで書いてよいのだろうかと思いつつも公表したのは、自分自身に悔しさを刻み込むだけじゃなく、周囲にも伝えたいと思ったから。

ひとりひとりが、チーム全体のことを少し考えるようになるだけで、多くのプロジェクトなり職場の環境って良くなるんじゃないか、てこと。
考えてるだけじゃ環境は変わらなくて、行動しても環境はなかなか変わらなくて、でも行動しようとするひとりの人間がいること。

忙しいとは言い訳で、このところ考えをまとめる訓練を怠っていました。
独り言みたいなのもいっぱい出てくると思いますが、これからは発信していくようにしようと思います。
どうぞよろしくお願いします。


>yasuomanさん
振り返ってみて「和を大切にする」てことは子どもの頃から変わってないのかなぁ・・て思うよ。
大人になるにつれて「責任」てのが大きくなってきて、みんな自分自身の責任を果たすことでいっぱいいっぱい。
自分、家族、仲間、社会・・責任を持てるか持てないか、よりもどこまで責任を持とうとするか、が人としての大きさなんだと思うよ。


>きくちさん
私が尊敬する、哲学をもった先輩のひとりに励まされて勇気が出ます。
「個人としてではなく、チームなりプロジェクトとして正しいかどうか、やるべきことかどうかを考える」というのは、働き始めてから持ち続けている志のひとつです。
「チーム目標」という理想と「自分のできること」という現実の間にはいつもギャップがあって、思うようにいかないことだらけ。
周囲には「言うことだけは一人前」だとか「やるべきことをやれ」だとか言われ続けて今に至り、「扱いづらいなぁ」と思った人も相当多いと思います(笑)。
ただ、中にはすごく自分のことを気に入ってくれる人もいますし、尊敬できる人たちと信頼関係も築いてきたとも思ってます。

>走るためのエンジン・ガソリンが何かを知る。それが自分を知るということなのかな。と
自分のモチベーションを高めるものが何かを知ること、てすごく大事です。
イチロー選手は「野球が好きだということです」て言ってましたけど、私が今自分自身について思いつくのは「仲間に信頼されているという実感」です。
人の関わる仕事なので、自分だけが頑張っても報われないこともあるし、逆に自分が頑張らなくても上手くいってしまうこともある。
仲間を思いやる感謝や賞賛の言葉があることで、現実は変わらないけれど救われることってあると思います。
自分からそういった言葉をかけるのはもちろんですけど、これは他人依存の要素が多いので自分自身でモチベーションを高める方法は見つけたいなと思ってます。


>Yangさん
オナニー日記愛読者のひとりです。
キリ番狙ったんだけど、10032で全然カスりもしなかったよ。
Yangは誰がどういった考えをするかというのを踏まえた上で、でもそれにとらわれずに自らの考えを展開する私にとっては希有な存在で、もっと語りたいと思ってる人のひとりです。

僕は「採用時点でのアンマッチ」が課題のひとつなのだと思うよ。
採用段階で重視されるのは「価値観」「興味」「能力」。
あまり考慮できていない「性格」に起因して、こういった問題は起こってるように思う。
採用コストが高まるかもしれないけれど、新卒採用にインターンシップを導入してみるとかね。
昼ご飯食べながら話せば、人となりはだいたい分かるんじゃないかと思うんだが。
でもそんな採用してたら、僕はこの会社に採用されなかっただろうな(笑)。

正解は無いが不正解はたくさんある、とかく人間関係が絡む話にはそういう問題が多い。
だからこそ信じた道を行くしかないのだろうけど、上手くいかないときには信じた道が合っているのかだったり、自分の無力さに悩まされる。
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きてる意味がない」
ハードボイルドを目指す終わりなき日々は続きます。
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2009年08月07日

リリース

一緒に働いてる勤怠の良くない女性メンバーのプロジェクトリリースが決定した。

彼女は1年ほど前から鬱病気味になり、精神的に不安定な中で働き続けていた。
前触れもなく突然、会社を休んだり、それが2,3日に及んだりということがたびたび。
そんな中、これ以上プロジェクトで彼女が働くことは本人にとっても、プロジェクトにとっても好ましくないという判断がされたのである。


私が彼女と一緒に働くようになったのは3ヶ月前のことだった。
過去の経緯は見ていないが、明らかにしんどそうに働いているのが痛々しくて見ていられなかった。
プロジェクト内でも、仕事上必要なコミュニケーションをとることを除いては、いつも一人だった。
私は折りを見て話しかけ、ときには昼食や休憩に誘うようにした。
誰とも話さない職場が楽しいわけないし、思っていることを聴けば何かできるかもしれない、と。

彼女は自分が休みがちであることを申し訳なく思っていた。
ひとつの仕事の波がひいたと思ったら次の波が来て、忙しさの中で自身のキャリアについて考える間もなく2年余りが過ぎてしまった。
休みがちだったことが理由でお客さんの前に出る仕事を外されて、落ち込んだこともあった。
ただ、そんな中でも何とか希望を持って働こうとしていた。


私はマネージャーに彼女をリリースするのを再考するように迫った。
マネージャーと私の言い分は下記のようなものである。

マネージャーの言い分
「突然、休んだりと入った現状では計画を立てることができない」
「リリースかどうかを判断するのは今回が3度目」
「1年以上、働きながら改善が見られない以上、プロジェクト外での休養が必要」
「使えないリーダーのことは本件とは別問題」

私の言い分
「彼女の勤怠が良くなく、改善が必要なことは承知」
「成果物作成・障害対応等、使えないリーダーよりも彼女のプロジェクト貢献度は明らかに高い」
「彼女の現状を作った一因はプロジェクト環境にあり、現状も職責の割に十分なサポートをしているとは思えない」


結果はNoであった。
「mikkiさんが2人分の働きをしてくれるなら、大急ぎでかけあってみるけどね」と言われ、「わかりました」と言い返せない自分が歯がゆかった。
使えないチームリーダーや、こういった状況を知りつつ誰も声をあげようとしない周囲に嫌気がさした。
理想と自分の間に大きく横たわる現実に、やりきれなさが残った。

マネージャーは何も間違ったことを言っていない。
通常であれば3回と言わず、1回目でアウト。
悲しいけれどこれが時間単位で請求するコンサルティングという仕事。
今まで切らなかったことのほうこそ、温情をかけていたというべきなのかもしれない。

ただ私はこの件に関して、たとえ彼女に非があろうと仲間の一人としてかばうべきだったのだと信じている。
同情に駆られて出た、青臭いチャイルディッシュな正義感なのかもしれない。
でもこれは氷山の一角にすぎず、他のチームからも病んでしまった人の話が聞こえてくることは無くならない。
能力や権力をもった人間が、強者の論理で弱者を少数派として切り捨てることは、許していいことじゃない。
不条理を感じながらも「仕方ないじゃないか」と多くの人があきらめて受け入れた結果が、この現状を作ったに他ならない。
おかしいことをおかしいと、正しいことを正しいと誰かが叫ばない限り、こういう人が出てくることは無くならない。
私は主義に反したことをするぐらいなら、いつでも会社を辞める覚悟だ。


強くなければ守りたくても守れない、やさしさを持ち続けることさえできない。
自分は部下を守れる強く優しいリーダーにならなければ、と強く思う。
posted by mikki at 15:26| Comment(3) | TrackBack(0) | はたらきマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

問題発見志向

おひさしぶりです。
気づけば4ヶ月以上、更新せずにいました。
けっこう最長記録っぽいです。
これからはぼちぼち書いていこうと思います。

ブログを書いてなかったときは、書いてたときと比べて以下のような違いがありました。
・人と話をしている時間が増えた
・本を読んでいる時間が減った

狙いは、自分が地球温暖化や金融危機といった世の中で起こってる問題に対して、何が行動できるかを知ること。
「自分は何をしたくって生きてるんだろう」とか考えることがたまにあるのだけど、立ち止まって考えていても自分が進むべき道なんて見えてくるわけなくて、行動しながら自分は何ができるんだろう、て考えてこう、と。


まず感じたのは、今の自分でもやれることはいろいろあるな、というのと、得てきたスキルや経験を会社でしか使わないのはもったいないな、ということ。
プレゼン資料作るとかデータ分析とか、コンサルが当たり前に使っているようなビジネススキルは、どんな場所にいても通用する。
具体的には、社会人になってから知り合った仲間たちと勉強会をやったときの資料作成であったり、ゲストスピーカーを招いて環境問題について講演会をやった後のアンケート集計・分析。
自分にとっての当たり前は、周囲にとっては当たり前のことではなく、周囲にとっての当たり前は自分にとってもあたりまえじゃない。
逆に自分は、講演会をやるときの集客とかはあまり上手くなくて、いろいろ周りのやり方を見て勉強になりました。


社会一般の人たちの意識、というのが知れたのも良かったです。
情報収集する上で、テレビやインターネットには「情報発信者」というバイアスの存在があることを意識する必要がある。
講演会をやったときにアンケート書いてもらってそれを分析したのはとてもいい機会でした(無論、こっちは母集団の偏り、というのを意識しないといけないのだけど)。
「地球温暖化は自分には関係ないですよ」ってまじまじと思ってる人は、世の中にそんなに多くない。
ただ、世の中の省エネ志向の商品って、たいていがそうじゃないものよりも高価格で、すぐに省エネ志向のものを買おう、と事が進まない。
でもどうせ同じ電球を買うなら、省エネのものを買いたいと考えてる。


コンサルタントの価値は、現場に入っていって問題解決をする、てのはそう。
たしかにそうだけど、僕は問題が起こったときに現場の人たちが問題解決できるようになることや、問題が起こらないよう予防策が打てるようになることが本質なんじゃないかと思う。
だから一人前・プロフェッショナルのコンサルタントになるということは、目の前の問題を解決できるだけじゃなく、同じ問題が起こらないような仕組みを作ったり、問題解決を行える人を育てられる人になる、と思い、これを目標にしたい。


アウトプット志向の前の問題発見志向ということで。
やることいっぱい見えてきたよ。
posted by mikki at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする